「創世記12章1,2節」 ヨシュア苫米地牧師
「聞き従いの全世界宣教」
今日は、創世記12章1、2節のみことばです。そして、テーマは、「聞き従いの全世界宣教」です。みことばをともに学んで行きましょう。
新年度に入りました。主が、新しいことを始めようとして、おられます。主に期待して、進んで行きましょう。その新しいことの中心は、世界宣教です。毎週、今、報告されているように、インドのベンジャミンさんから、協力関係の強化と言うことが、要請されて来ております。そして、具体的に、アフリカの、ウガンダと北スーダンへのチーム派遣のことが、提示されて来ております。ところが、北スーダンは、世界の危険地域の2番目に危険な、危険度4の国と言うことで、渡航禁止勧告が出されています。それで、実際に、チームが派遣される場合は、殉教覚悟での派遣となります。それで、今、慎重に、御心の吟味がなされている状況です。お祈りいたしましょう。
この、殉教と迫害、という、終わりの宣教の厳しさについての警告が、最初の中国宣教においてなされました。それは、23年投獄生活を経験された、王明道牧師との会見を通してでした。奇跡的に、その会見が実現し、その証を通して、その備えの必要を、主は、語ってくださったのでした。その時、メンバーの一人の出版関係の兄弟の申し出を通して、その著書、「命の冠」が日本語訳で、出版されました。すでに、翻訳が完成していたのですが、旧日本軍部の厳しい統制や、神社参拝強制などの、内容のゆえに、日本で出版してくれる、出版社が無かったのです。昨年の王明道牧師の、「お宝映像」を通して、主は、もう一度、その事を思い起こし、しっかり、備えるように、語っておられます。
もう一つ、今、特に、カトリックの関係が大きく、開かれて来ております。2月の殉教聖会で、チェコから来日され、ともに、聖会を持ち、非常に深い関係が築かれて来ました。このカトリックとの関係で、秋元牧師が、不思議さんとの、結婚に導かれた経緯や、その後の、殉教聖会の毎年開催などを通して、非常に不思議な形で、主が、その協力関係を導いておられる、ことが、明らかになって来ました。
プロテスタントの教会の中に、より親密な教会もあれば、非常に遠い教会もあります。それと同じように、神様は、TLEAに、すべて非常に遠いと思われたカトリックの中に、非常に近い関りを、導いておられ、その協力関係の中で、終わりの全世界宣教を進めようとしておられる、と言うことです。
これらのことを覚えつつ、与えられた終わりの宣教を、御心に聞き従って、成し遂げることが出来るように、祈りを強めて行きましょう。
主任牧師
イエス・キリスト
牧師
ヨシュア 苫米地